【番外】逆効果? ▲戻る
「くいだおれ万歳!」に送られてきたメールを了承を得て3回にわけてお送りします。
決してネタぎれではないので悪しからず(・ω・)ノ

イヤなことがありました。

今日の収穫したお土産をみんなにおすそわけをしに一人で車であちこちかけずり回り
みんなとってもよろこんでくれて気を良くしながら帰宅するやいなや、
停車した車に近づいてきたスーツ姿の男が二人

「こんばんわ!」

車から降りて一応私も「こんばんわ。」

「今日はとっびきりおいしいレストランのご案内をしにやってきましたあ〜!」

ハイテンションでやたらと馴れ馴れしい。
でも『くいだおれスタイル』な私としてはとっびきりおいしいレストランとは興味津々なお話。

「こちらを見てくださ〜い。」と大事そうにクリヤーファイルにはさまれたチラシを差し出す。

【友栄岸和田店】と書いてある。
(はっ?友栄?とびきりおいしいレストラン?え?)と疑問符がたくさん浮かんだが
友栄がこの辺に出来るかと思い、別に興味も無かったが「どの辺に出来るんですか?」と聞く。

「26号線で〜す。」

「でどの辺に?」

「岸和田にあるんです。(以前からずっとあります)」

「えっ?岸和田の宣伝をこんなところに?」

「そう思うでしょ♪思うでしょ?思うでしょ!
これはすっごいお得すぎるチラシでこれを提示するだけで5000円の鍋セットが半額になっちゃったりするんです。
ね!お得でしょ!4人で行けば10000円もお得!
しかも今日から7月までの間に7回使えます!
とっびきりおいしい友栄の料理が、人気の友栄の料理が格安で食べれるなんてイイと思いません?思いますよね!!
で抵抗がなければこのチケットを2980円で買っていただこうという企画なんです。」


「いかないので結構です。」

「なぜ行かないんですか?」

「とびきりおいしいなんていううわさ聞いたことないし、遠いから(泉佐野在住)行かないと思うので。使わなかったら損でしょ。
岸和田近辺の方にお分けしたら?」


「おいしいかどうかなんて自分で確かめるべきですよ。人の噂なんて役に立ちませんよ。
近辺にはチラシさえ配ったらほっといても勝手に寄ってくるので楽なんですけど
やはり遠方の方に是非きていただき友栄の良さを感じていただきたいし
1度来たら何度も何度も来たくなる店なんですよ〜。」

「今日は奥さんが最後ですし、ぶっちゃけた話今日はかなりみんな買っていただいてあと3枚しか残ってない。
抵抗がなければさあ買いましょ買いましょ。」

「抵抗があるので買いません。」

「いやいや、奥さんこんな豪邸にお住まいで2980円なんて石ころみたいなもんでしょう。
たとえば2人でもいいですよ。10000円が5000円支払うだけでいいんですよ、買ってくださいよ。」

「5000円だけちゃうやろ、7980円ってことやんか。ぜんぜん得と思えへんわ。」

「だから何回も何回も行ったらいいんですよ。行けば行くほどお得ですよ。」

「ちゃうちゃう。行けば行くほど金払わなあかんやろ。
買えへんから!!!子供が家で待ってるんで御引き取りください。」


「じゃあ名刺だけでも、買いたくなったら連絡ください。」



その名刺をよく見ると○○という会社のキャンペーンアドバイザー○○という奴。
(○○=すみません伏せさせていただきました)


友栄が大金を支払って委託した営業マンだった。
友栄もあの手この手で集客率を上げようと企てた戦略なのだろうがはっきり言って逆効果!
この人たちを雇ったお金ってなんらかの形で料理なりサービスなりでマイナス方向に影響すると思う。

友栄で一生懸命働いているスタッフがそのチケットを1件1件売っているというのなら思いが伝わったかもしれないが
チケットを売る事に必死!て言うのがひしひしと伝わりめっちゃうっとおしかった。

友栄なんかに絶対いくもんかと思った。

いちいち相手にする私も私やけどな〜あはは〜(o^∇^o)ノ!



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